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開催にあたって

　この度、日本年金学会、公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構は、「年金の日(11月30日）」にちなんで、大学学部生のゼミや研究グループが集まって年金に対する発表を行う機会を設けました。 次代を担う若者たちが年金についてどのように考え、どのような方策を望むか生の声を聴く貴重な機会になると存じます。ぜひ奮ってご参加ください。

共催：日本年金学会
　　　公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構
後援：厚生労働省・お茶の水女子大学

開催概要

名称
第２回 ユース年金学会
開催日時
2017年12月2日（土曜日）　12:30～17:15
会場
お茶の水女子大学
共通講義棟2号館201室
　〒112-8610　東京都文京区大塚2-1-1
　アクセスMAP
開催案内
PDF版は こちら
過去の開催
第1回開催時の資料等はこちら

当日のプログラム

当日の様子（開催報告）（pdf:1.89mb）
司会：原佳奈子（日本年金学会幹事／TIMコンサルティング年金教育センター長）
　　　秦園子（日本年金学会幹事／龍谷大学法学部）
　12:00
受付開始
　12:30
開会のあいさつ
小野正昭（日本年金学会代表幹事／みずほ信託銀行）
永瀬伸子（日本年金学会幹事／お茶の水女子大学基幹研究院人間科学系教授・学長補佐）
　12:40
発表１
永瀬ゼミ（お茶の水女子大学生活科学部／永瀬伸子教授）
「日本における婚姻率の減少と少子化の要因を探る
　－ライフプランと男女交際行動に関する調査をもとに－」
　　 発表要旨
　13:20
発表２
駒村康平研究会（慶應義塾大学経済学部／駒村康平教授）
「人生100年時代における老後に向けた資産形成について」
　　 発表要旨
　14:00
（休憩）
　14:10
発表3
伊多波ゼミ（同志社大学経済学部／伊多波良雄教授）
「年金制度を持続するための政策としてのミーンズテストの導入」
　　 発表要旨
　14:50
発表4
阿部公一ゼミ（東北公益文科大学政策コース／阿部公一教授）
「大学生に対する国民年金加入行動促進のための映像教材制作について」
　　 発表要旨
　15:30
発表5
権丈善一研究会（慶應義塾大学商学部／権丈善一教授）
「短時間労働者に対する厚生年金保険の適用拡大
　－議論への参加とパブリック・リレーションズのあり方」
　　 発表要旨
　16:10
（休憩）
　16:20
意見交換会
各チーム代表者・厚生労働省担当官
　16:50
講評
百瀬優（流通経済大学経済学部准教授）
片寄郁夫（日本年金学会会計監事／りそな銀行年金業務部）
　17:10
閉会のあいさつ
西村周三（公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構）
　17:30
交流会
会費制（会員・一般　5,000円、大学学部学生　2,000円）

お問い合わせ

日本年金学会事務局
〒108-0074　東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル4F
　　　　　　　公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構内
TEL: 03-5793-9411
FAX: 03-5793-9413
担当　岡村
E-mail:　info@pension-academy.jp
日本年金学会について
年金制度及びこれをとりまく諸問題に関心を有する研究者や実務家により、科学的かつ実証的な検討を総合的視野の下に進め、よりよき年金制度、より充実した高齢化社会の実現に寄与することをねらいとしています。
当学会の活動にご関心がおありの方は、日本年金学会のWEBサイトをご覧ください。